SEC504: Hacker Tools, Techniques, and Incident Handling

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Contact Us今回のCommunity Nightでは、SANSの「FOR528: Ransomware for Incident Responders」の開発者であるRyan Chapmanが、ランサムウェアの運用に活用されているツールについて紹介します。ランサムウェアの運用については様々なバリエーションが存在しますが、活用されているツールには重複している点も少なくありません。Living Off Trusted Sites (LOTS) やBring Your Own Vulnerable Driver (BYOVD)のようなプロジェクトを活用していますか?Bloodhound/SharpHoundなどを利用していますか?PsExecのようなツールがフォレンジックでどのように活用されているかわかりますか?Remote Monitoring & Maintenance (RMM)ツールが不正インストールされた場合に検出することはできますか?Winzip、7Zip、WinSCP、FileZilla、Rclone、MEGAsyncのような、データの持ち出しに利用されるツール類が、事故調査時にとても重要となるフォレンジックアーティファクトを残すことがあることをご存知でしょうか。この講演に参加していただき、これらのツールについて、どのように使われているのか、防御、検知、ハンティングに関連するヒントなどを共有します。
Ryan Chapman has redefined ransomware defense through hands-on leadership in major incidents like Kaseya and by arming thousands with proactive threat hunting tactics now standard across the industry.
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