品質へのこだわりによって、SANSには良い循環が生まれています。質の高い受講者が集まることで、良質な演習の価値がさらに高まるのです。
SANS Institute 企業概要
SANS(SysAdmin, Audit, Network, Security) Instituteは、1989年に情報セキュリティの高度な知見を共有する組織として設立。サイバーセキュリティ演習や認定資格、専門資料等を提供する、最も信頼された世界最大の機関です。私たちの使命は、現在と将来のサイバーセキュリティ従事者の安全なデジタル世界のための知識習得と、国際的なサイバーセキュリティ業界の成長を支援することです。

私たちの使命
私たちの使命は、世界中の現在と未来のサイバーセキュリティ従事者と組織に、世界をより安全にするための実践的な知識とスキルを提供することです。
SANSの約束:トレーニングを終えた受講者が、職場に戻ったその日から学んだスキルと知識を即戦力として活かせること。

使命を実現するために
コミュニティ・プログラムの牽引
業界を牽引するのサイバーセキュリティ教育やGIAC認定資格、専門資料、演習、ツール、そしてイベントを提供します。
知識とスキルの提供
私たちは、多様な経歴や経験を持つ専門家や組織、各国政府と連携しています。
業界革新の促進
私たちは多様な視点と才能を持つ、強力かつしなやかなサイバー人材の育成に尽力しています。
学習のパートナー
業界の第一人者たちと協力し、多彩な学びの機会を広げています。
当社のビジョン
私たちは、世界中のサイバーセキュリティ・コミュニティの構築と強化、支援に注力し、新しい人材から経験者までが、質の高い演習を受けられるよう取り組んでいます。

ビジョンの実現へ
成功へ導く革新的な演習
私たちは、あらゆるレベルのサイバーセキュリティ従事者へ、実践的な訓練と認定資格を提供しています。急成長する業界で成果を出せるよう、最新の資料と情報を確実に提供します。
最高品質の実践的なシュミレーション
最新鋭の没入型シミュレーションにより、サイバーセキュリティの現場で直面しうる障壁に備えることで、学んだ技術と知識を実戦の場で自信を持って活用できます。
次なる課題への備え
私たちは、受講者や組織が最新の傾向や新たな脅威、技術の進歩に対して常に先手を打てる状態にあることを目指します。私たちの目標は、現代の課題に対処し将来の必要性を先読みする、実効性のある解決策を提供することです。
すべてにおける整合性、誠実性、柔軟性
整合性、誠実性、柔軟性という私たちが重んじる価値観は、真の絆を築き、強めることのできる専門的な環境を育みます。
私たちの価値観
SANS Instituteの成功は、私たちの根幹をなす価値観に深く根ざしています。それは私たちの品格を形作り、すべての職員と教員の日常的な振る舞いに影響を与える基本原則です。

価値観の実現
誠実と信頼
演習、プログラム、研究、業界イベントなど、私たちが提供する知識や技能が正確かつ信頼できるものであることを保証いたします。
卓越した実務演習、教材、および提供コンテンツ
私たちは、現場での実績を持つ一流の専門家が手がけた講座や演習環境、プログラムや教材を用いて、すべての人に最高水準のサイバーセキュリティ教育を提供いたします。
コミュニティと連携
連携と知識の共有を奨励し、熟練した世界的なサイバーセキュリティ・コミュニティの育成を実現します。
継続的な学習と革新
進化を続けるサイバーセキュリティ環境に先んじて対応するため、継続的な学習と革新が不可欠です。私たちは最新の知識を共有し、新たな脅威に対処できる体制を整えています。
- Slide 1 of 3SANSならではの強み
無料のトレーニングとサポート
私たちはサイバーセキュリティ・コミュニティに対し、無償の教材や資料を数多く提供しています。無料のサミットやオンライン・ワークショップで知識を深め、実践的な経験を積むことができます。Internet Storm Center(ISC)を通じて、新たに出現する脅威を監視し、実態を把握しましょう。世界的な専門家による独自の調査報告と、深い洞察に基づく分析に触れましょう。

- Slide 2 of 3SANSならではの強み
サイバーセキュリティ教育をより身近なものに
Paller Cybersecurity Scholarship 制度をはじめとする、給付型奨学金制度について所得分配契約(ISA)により、将来性を示す米国在住の志願者と永住権保持者は、SANS Technology Institute の学部課程へのアクセスが容易になります。就業まで授業料は無償、あるいは負担を最小限に抑えられます。

- Slide 3 of 3SANSならではの強み
より強力なサイバー人材のために最高水準の大学プログラムを提供
SANS Technology Instituteは、定評のあるSANSの講座と業界で広く認められたGIAC認定資格を基盤に、実技重視かつ実務に直結した学位・修了証プログラムを通じて、サイバーセキュリティ人材の育成と強化に貢献しています。

SANSの講師陣
私たちのビジネスの礎は、SANSの講師たちです。現場の第一線で活躍し続ける情熱に溢れた実務家であり、没入感のある学習環境で重要なサイバーセキュリティ・スキルを教え、受講者を導くことに真摯に取り組んでいます。





SANSがもたらす影響
私たちは、奨学金付きのアカデミーや、無償で参加可能なグローバル演習、サミット、基礎学習プログラム、数多くの実践的な資料や価値ある取り組みを通じて、その使命を果たしています。
私たちはセキュリティ教育において世界随一のプロバイダーであり、サイバーセキュリティの専門家はSANSで学習しています。
世界各地で毎年開催するサイバーセキュリティ・サミットでは、インシデント対応からクラウドの安全確保、AI、産業制御システム、そして新たな脅威にいたるまで、幅広い主題を取り上げています。サミットは、共創と革新を育む場です。
サイバーセキュリティのあらゆる分野を網羅する講座で、攻撃への対策やクラウドの守り方、AI、デジタル鑑識、組織管理、工場などの制御システムの安全確保まで、幅広く学ぶことが可能です。
スキルと知識を証明するGIAC認定資格は、雇い主からの信頼につながるだけでなく、新しいキャリアへの道を開き、さらなる成長を支えます。
SANSの使命
Internet Storm Center (ISC)
世界に1万5,000件を超える観測拠点を持ち、250名から300名の協力者が最新データを日々報告する、世界規模のインシデント警戒網が、最新の脅威の把握と対策を可能にします。
詳細はこちら
Cyber Academy
私たちと提携団体が提供するさまざまな奨学金制のアカデミーは、資金不足で悩む転職希望者や学生が、毎年新しくサイバー分野でのキャリアを築き上げる後押しをしています。

法執行機関向け支援制度
SANSの講習を受けやすくするための優待制度を通じて、国や地方の枠を超えたあらゆる法執行機関の活動を支援しています。

SANSのサミット
SANSサミットは、世界中のサイバーセキュリティの専門家と学び、つながり、共有する機会を提供します。

Paller Cybersecurity 奨学金
Paller Cybersecurity 奨学金は、SANS Technology Instituteで世界基準のサイバーセキュリティ教育を無料で受けることができる、国際的な奨学金制度です。

コミュニティの声
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- Slide 2 of 4これまでのキャリアの中でさまざまなコースを受講してきましたが、その多くはオンラインでした。高額な大学レベルの講座を含めても、SANSのトレーニングに匹敵するものはありませんでした。内容が濃くて充実しており、すぐに応用できます。学んだことを職場に持ち帰れば、すぐに自分の価値を示すことができるでしょう。次回のSANSの講習を今から楽しみにしています。他の皆さんにも、自信を持って受講をおすすめします。
- Slide 3 of 4SANSは、対面式でもオンデマンドでも、トレーニングの提供方法を進化させ続けていることに気づきました。私たち受講生がアクセスできるものには、ただただ驚くばかりです。1999年にニューオーリンズで、初めてSANSにアクセスしましたが、SANSの質の高さは未だにこの業界で比類のないものです。
- Slide 4 of 4SANSの皆さんが作り出す雰囲気は温かく、ためになり、そしてリラックスして学べる環境そのものです。
数十年にわたるSANSの歩みと成果
サイバーセキュリティの脅威が広がりを見せるなか、私たちの使命は変わりません。より良い未来に向けて、受講者に実践的な技術と知識を授けること。そして、情報技術に携わる方々に知識や助言、役立つ資料を提供することで、彼ら自身と組織を守れるよう支え続けることです。これまでのサイバーセキュリティ業界における重要な出来事の中で、SANSがどのような役割を果たしてきたのか、その歩みをご覧ください。
私たちの歩み
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SANSの創業

Alan Pallerは、サイバーセキュリティの専門家たちが世界をより安全にするための技術を身につけられるよう、協力的な研究・教育機関としてSANS Instituteを設立しました。以来、SANSは世界中にサイバーセキュリティのトレーニングや教材・資料を提供する国際的な組織へと成長しました。
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GIAC認定資格の創設

サイバーセキュリティの実務家にはスキルの証明を、採用組織や雇用主にはその確証をもたらすため、GIAC(Global Information Assurance Certification)認定資格が創設されました。現在、SANS InstituteはGIAC試験対策において、最も選ばれている教育機関となっています。
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初期のウイルスやワームとの戦い

実績ある教育機関として、SANSはMelissaウイルスやILOVEYOUワーム、Code Redワームといった、初期のウイルスや自己増殖型プログラムから重要なデータを守るための技術を、世界中の専門家に授けてきました。
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Internet Storm Center (ISC)の発足

SANSは、世界規模の協力型サイバー脅威監視・警告システムである「Internet Storm Center」を立ち上げ、新たに出現するサイバー脅威に関するリアルタイムの分析と警告の提供を開始しました。
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Aurora Generator Testの実施

Aurora Generator Testは、SANSのリーダーである Mike Assante の多大な貢献のもと、アイダホ国立研究所(INL)によって実施されました。この試験は、物理的なインフラに対するサイバー攻撃が深刻な結果を招くことを証明し、サイバーセキュリティ・プロトコルを強化することの重要性を浮き彫りにしました。
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オーロラ作戦

Googleを含む20社以上の主要テクノロジー企業が、知的財産の窃取や企業スパイ活動を目的とした中国軍のハッカーによる標的となりました。SANSの指導者の多くが、この調査に直接貢献し、日々の実務を通じてそれを支えました。
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APT1の全容解明

MandiantによるAPT1の告発は、サイバーセキュリティ分野における画期的な出来事でした。これは、世界で最も活動が盛んなサイバースパイ集団の一つについて、その実態を明らかにし、国家主導のサイバー脅威に対処するための国際協力の必要性を浮き彫りにしました。国際的な協力体制を持つ演習および研究の提供機関として、SANSは大きな影響を与える立場にありました。
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ソニー・ピクチャーズへのハッキング

北朝鮮のハッカーがソニー・ピクチャーズを攻撃し、機密データを流出させたことで、多大な経済的損失と評判への損害を与えました。SANSの指導者は、サイバーセキュリティ・コミュニティに向け、このインシデントの分析を提供しました。
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WannaCryランサムウェア

世界的なランサムウェア攻撃が、Windowsシステムの脆弱性を利用し、150カ国以上の数十万台のコンピュータに影響を与えました。SANSは、この脅威から保護するためにコミュニティを支援する専門的なツールとガイダンスを提供しました。
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SolarWindsへの攻撃とFox Kittenキャンペーン

2020年、SANSの専門講師陣は、ロシアの国家関与が疑われる「SolarWindsサプライチェーン攻撃」や、イランのハッカー集団による「Fox Kittenキャンペーン」など、社会的に大きな影響を与えた複数のサイバー攻撃に対して、分析と防御の面で貢献しました。
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Colonial Pipelineへのランサムウェア攻撃

Colonial Pipelineに対するランサムウェア攻撃により、米国では燃料不足が発生しました。SANSは、攻撃を受けた制御システムに関する情報や、こうした攻撃が重要インフラに及ぼす広範な影響を共有するための多様なリソースを提供しました。
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サイバーセキュリティ人材に関する調査報告

SANSは、GIACが中心となって共同で取り組んだ、初のサイバー人材調査報告書を発表しました。この調査は、組織が採用・育成・定着の戦略を改善するのに役立ち、サイバーセキュリティ事案への対応や管理能力に直接的な影響を与えました。
Alan Paller
Paller氏はサイバーセキュリティ業界の先駆者であり、実務家に対するさらなる教育と知識の必要性を提唱しました。その情熱、知性、そして倫理的な厳格さの融合は、より多くの熟練した人材をこの職業に導く上で重要な役割を果たしました。1989年、Paller氏はサイバーセキュリティの専門教育と研究を行う機関としてSANSを設立しました。その後世界最大規模へと成長し、現在では毎年4万人以上のサイバーセキュリティ技術者を育成しています。
