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SANSがおすすめするサイバーセキュリティの仕事20選を紹介します!
SANSではスキルアップしたい業務内容ごとにさまざまなコースを提供しています。
各業務内容によっておすすめのSANS コースをご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!
第8弾で紹介するのは、セキュリティアーキテクト&エンジニア (Security Architect & Engineer)です。セキュリティアーキテクト&エンジニアは、ネットワークによる制御とデータに関する制御を効果的に組み合わせ、予防、検知、レスポンスのバランスをとるように設計、実装、調整しなければなりません。セキュリティアーキテクトとエンジニアは、企業のディフェンスを俯瞰的に見て、あらゆる層でセキュリティ対策を行います。このとき、ビジネス面と技術上の要件のバランスをとり、さまざまなセキュリティポリシーや手順を考慮して、組織のセキュリティを実装します。
セキュリティアーキテクトとエンジニアは、エンドポイントからクラウドまで、ネットワークやアプリケーションを介して送受信される組織の重要なデータを保護するためのスキルを備えた、ブルーチームの一員であり、サイバーディフェンダーです。
「セキュリティアーキテクトは、ワークフロー、ネットワーク、ビジネス要件、プロジェクト計画、そして時には予算の制約も理解する必要があります。非常に多様な役割を担っています」- Chris Bodil
セキュリティアーキテクト&エンジニア向けのおすすめのコース:
- SEC503: Network Monitoring and Threat Detection In-Depth (GCIA)
- SEC505: Securing Windows and PowerShell Automation (GCWN)
- SEC511: Continuous Monitoring and Security Operations (GMON)
- SEC530: Defensible Security Architecture and Engineering: Implementing Zero Trust for the Hybrid Enterprise (GDSA)
- SEC554: Blockchain and Smart Contract Security
ポスターのダウンロードはこちら!
https://www.sans.org/posters/20-coolest-careers-cybersecurity-japanese/